7月に入り富士山も夏姿になりました。
今日は畑の様子をご紹介します。
茄子、胡瓜、インゲン等が最盛期を迎えてます。
エコファームの認定を受けている畑は、土の栄養分が豊富で
野菜たちもたくましい成長ぶりです。
そして、サツマイモ、白花豆、落花生等も秋の収穫に向けて順調な生育です。
標高500米の農家民宿やまぼうしの様子です。
まさしく山眠るといったところで、静かな中に時折小鳥ののさえずりや雉の鳴き声が聞こえてきます。
昨日の朝は氷点下8度、今日は氷点下3度でした。
久しぶりに降った雨で畑には長い霜柱。
畑もお休みですが、寒さに強いホーレン草や人参は頑張っています。寒さが増すとますます甘くなります。
温室では出荷待ちの青ネギが勢ぞろい。
秋の陽を浴びてカラカラに乾燥したベットの中にこんなに色白のお豆さんが。
私の名前は白花豆。
もう少しすると美味しい煮豆になります。
エコファームの土は肥沃で草も超元気。
芽を出したニンジンも負けてしまいそう。
おかみさんは体が空くと畑にまっしぐら。
黙々と草取りです。
みごとな生姜ができました。
今日は早速生姜がのつくだ煮と紅生姜を作ります。
ゴボウの収穫の様子です。
土の中になが〜く育っているので、なかなか大変なんですよ。
最近では、夏の早いうちに収穫することが多くなりましたが
やまぼうしでは、秋に収穫しています。
やはり、本来の収穫時期に適切に育った落花生の味はとても美味しいんですよ。
トマトが赤く染まりました。